Our Policy
フィリピンの人口のおよそ四分の一の家族が貧困に苦しんでいます。教会の周りで物売りをして家族の生計をたすけるストリートチルドレン達も多くいます。そんな環境の子どもたちに、お腹いっぱいに食べさせてあげたい。そんな気持ちからボランティア団体がスタートしました。子どもたちのための「食」、「教育」、そして将来の「職」を確保することを大きな目標としています。スタディツアーやボランティア体験にご参加いただき、私達の団体の活動にご協力ください！団体活動案内へ
高校生トビタテ留学
高校生のためのトビタテ留学国際ボランティア応援プログラムを運営しています。毎年夏休みに開催し、3週間の期間で活動しています。活動内容は貧困に立ち向かう子供たちへの支援活動、日本を紹介するアンバサダー活動、そして自主活動になります。
学生一般ボランティア
セブで学生・社会人の皆様が参加できるボランティア・スタディツアーです。ストリートチルドレンの給食配給活動、孤児院、スラムでの子供たちとの交流活動、食事支援、教育活動などセブのコミュニティをベースにしたボランティアプログラムです。
週末ボランティア活動
セブに語学留学している学生の皆様が参加できる土曜日の週末ボランティア活動です。市内のスラム街（貧困街）に住む子供たちに楽しい時間を提供し、食事を食べてもらう活動です。場所は港地区、墓地スラム、そして山村集落の子供たちが対象です。
墓地スラム活動
私達のボランティア団体が特に力を入れて取り組む活動地域の案内です。セブの貧困地域の中で特に貧困が厳しい場所の一つが墓地スラムです。100年以上前に作られた広大な墓地におよそ500家庭の家族が住み着き、三世代に渡りここで暮らしています。
貧困の中の貧困を救いたい
継続したサポートを提供するにはセブに住む現地の人たちが参加し、自助努力できるボランティア団体が必要だと考えました。セブでボランティア活動をする場合にも、現地で登録された団体が企業などと交渉しやすいのです。 私達は負の連鎖から脱出するために、自分たちで努力する人達たちを応援しています。
